HTMLViewerは配信画面上にコメントを透過して表示するものになります。
MultiCommentViewer時代は結構導入がめんどくさかったのですが、
QCVでは簡単になっております。
FlowモードとListモードの2種類が用意されています。
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-2-1024x563.jpg)
Flowモード
コメントが画面の右から左に流れるニコニコ風なものになります。
ギフトは額に応じてカラーになってユーザーのサムネイルと一緒に表示されます。
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-2-1-1024x586.jpg)
Listモード
コメントが画面の下から上に流れる形式になります。
利用方法
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-2-1024x716.png)
- ツール
- HTMLViewer
- 「FlowWebのパスコピー」または「ListWebのパスコピー」を選択
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-3-1024x710.png)
選択するとクリップボードに専用のパスがコピーされます。
その後OBSでの設定を行います。
- ソースの+ボタン選択
- ブラウザを選択
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-4-478x1024.png)
ブラウザのプロパティ
URLに右クリックから「貼り付け」を行う。
またFlowモードを利用する場合は幅を1280、高さを720にする。
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-5-1024x977.png)
画面に文字が表示されたら起動完了です。うまく読み込まなかったら「再読み込み」
![](https://develop-kui.com/blog/wp-content/uploads/2022/04/image-7-1024x885.png)
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