配信にも使えるおすすめUSBサウンドカード

配信関連
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「USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2」を使って数年立つので
紹介します。

2014年に発売されたモデルですが、前モデルの方は2010年に発売されており、
この製品はそのマイナーアップデート版になります。

Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース アナログ録音 再生リダイレクト SB-DM-PHDR2
新たにSBX Pro Studio テクノロジーに対応。 高級オーディオ用高音質コンポーネントを採用し、最高24bit/96kHz、製品実測値においてS/N比114dBというプレミアムなHDクオリティを実現。レコードやカセットテープなどの録音・再生環境を手軽に、しかも高音質で構築できるUSBオーディオインターフェイスデ...

かなり人気の製品でランキングサイトでもいつも上位にいる製品になります。
生放送プロストリーマー)でも利用されている事が多いと思います。
私は2PC配信という理由もあり2台所持しています。

生放送で利用される理由の第1がRCA端子入出力がついていることですね。

通常サウンドカードではミニプラグ端子がメインでRCAの入出力端子がついていて比較的安価な製品は珍しいです。

生放送では画質より音質だと私は思っています。
そのためプロのストリーマーコンデンサーマイクを利用している人が多いです。
コンデンサーマイクはこんなやつですね

AT2020 コンデンサーマイクロホン
生放送、ポッドキャスト、実況用マイク

このコンデンサーマイクは別途電源を供給する必要があり
ミキサーまたはアンプを利用する必要があります。
このミキサーアンプと接続するときにRCA端子がとても相性が良いです。
※ミキサーを利用しないという方はこちらでも良いかもしれません。

UM2 USBオーディオインターフェイス
コンデンサーマイク対応USBオーディオインターフェース

配線図はこんな感じですね。

使い心地

配信で数年利用していますが問題なく使えています!
付属ソフトで少しだけ音響効果がつけられますが、正直微妙です!
RCAで出力もできるので出力したものをミキサーに入れ利用するとミキサーでPC内の音を調整できます。

問題点

RCA端子との相性は良いですがマイク入力端子の性能があまり良くないとの評判です。
実際に私もマイク入力端子でホワイトノイズを感じたのでRCA端子で接続するようにしました。

まとめ

数年前は1万円近くしていましたが、今は価格が少し落ちてお手頃になってきました。
配信環境で音質にこだわりたい方はコンデンサーマイクミキサーと一緒に購入してみて下さい。

Creative USB Sound Blaster Digital Music Premium HD r2 ハイレゾ対応 USBオーディオインターフェース アナログ録音 再生リダイレクト SB-DM-PHDR2
新たにSBX Pro Studio テクノロジーに対応。 高級オーディオ用高音質コンポーネントを採用し、最高24bit/96kHz、製品実測値においてS/N比114dBというプレミアムなHDクオリティを実現。レコードやカセットテープなどの録音・再生環境を手軽に、しかも高音質で構築できるUSBオーディオインターフェイスデ...

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